
・そもそもd払いってなに??
・どこで使えるかわからない・・・
・注意点も知っておきたい
今回はこのようなd払いに関する疑問を解消します。
✓本記事の内容
・d払いとはなにか?
・d払いの使えるお店
・注意すべき点
✓記事の信頼性
この記事を書いている私はドコモを10年以上使い、日々様々なサービスを体験しています。
ドコモショップでの勤務経験もあるため、サービスへの理解度も非常に高く、どこよりも分かりやすい解説ができます。

現場経験があるのは安心ね
✓読者さんへの前置きメッセージ
本記事ではキャッシュレスに興味はあるけどなかなか踏み出せない方へ向けて
d払いとは?というところから基本的な使い方までをお伝えします。
現金主義の方も、この機会にお得で安心・安全なd払いをぜひ使ってみてください!
この記事を読み終えるころにはd払いの基礎はマスタ―できるようになっています。
それでは早速見ていきましょう!
d払いとは?

まず初めにみなさんd払いと聞くとどんなイメージを持ちますか?

ドコモユーザーのキャッシュレス・・・?
普段キャッシュレスになじみのない方の多くは
こういったイメージを持っているのではないかと思います。
では、難しい言葉を使わずにd払いとは何かを一言で説明します!
スマホを持っているすべての人が使えるQRコード決済
これがすべてです。
とにかく誰でもスマホ1台さえ持っていれば、お店やネットショッピングで
簡単に利用できるキャッシュレス決済サービスなんです。
d払いの3つの特徴

d払いとは?の疑問が解けたところで、次にd払いの3つの特徴を抑えておきましょう。
1.dポイントが貯まる、使える
2.キャンペーンが豊富
3.支払方法が選べる

それぞれしっかりと説明しますね。
dポイントが貯まる、使える
特徴の1つ目はdポイントが貯まる、使えるということです。
d払いを利用すると日々のお買物でもdポイントを貯めることができます。
還元率は街のお店だと200円(税込)につき1ポイント、
ネットだと100円(税込)につき1ポイント貯めることができます。

還元率で言うと0.5%~1%で、クレジットカードと同じぐらいです!
またd払いはポイントを使って買い物をすることもできるのも嬉しいポイントです。
同じ買い物をするなら現金よりもd払いを使ったほうが絶対にお得ですね!

年間100万円分をd払いにしたら1万円もオトクになるわ!
一方でdポイントを貯めたはいいものの、いったいどこで使えるかわからない。。。
そんな方も多いのではないかと思います。

ポイント貯まってはいるけど使える場所がわからないわ。。。
実は貯めたdポイントはd払いの使えるお店であればどこでも使うことができます!
あの店では貯めることしかできないなんてことはありません!

じゃあいつものスーパーで使えるってことね!
キャンペーンが豊富
先ほどd払いはdポイントを貯めたり使ったりすることができることを説明しました。
もちろんそれだけでも現金で支払うよりもメリットはありますが、
もっとお得にd払いを利用できるキャンペーンが開催されています。
これらのキャンペーンを活用することで1%程度だった還元率を
何倍に引き上げることができますよ!

20倍や50倍、それ以上の還元率になることもしばしばあります!
例えば、過去のキャンペーンではこんなものがあります。

初めてd払い利用の方は+50%還元
例えば2,000円のお買物で1,000ポイント還元

出前館でd払い利用の方は20%還元
例えば1,000円の注文で200ポイント還元
正直0.5%~1%って聞くとそこまでお得感は高くないように思えたかもしれないですが、
こういったポイント還元を爆発的に高めるキャンペーンがたくさん開催されているんです!
キャンペーンは随時行われているので公式HPで開催中のキャンペーンをチェックしてみてください!
d払いキャンペーンサイトより
支払方法が選べる
続いて支払方法のご紹介です。
d払いでは以下3つかの支払方法から選択することができます。
・携帯料金合算払い(ドコモユーザーのみ)
・クレジットカード払い
・d払い残高払い(チャージ払い)

もちろんそれぞれ解説します!
携帯料金合算払い
携帯料金合算払いとは、月々の携帯料金の支払い時にまとめてd払い利用分も支払う方法です。
特徴は携帯料金同じタイミングで請求されるため支払管理がラクな点です。

色々分けて請求が来ないなら家計管理もラクね
ただしこの携帯料金合算払いには1つ注意すべき点があります。
この支払方法がドコモユーザーのみ利用することができる点です。
ドコモの携帯料金と一緒に払う仕組みなので、
auやsoftbankユーザーなどはこの支払方法は使えません。

ドコモじゃない人はこれから紹介する2つの支払い方法から選びましょう
クレジットカード払い
クレジットカード払いは、d払いの利用分をクレジットカードで支払う方法です。
利用した分は、毎月のクレジットカード会社から請求されます。
もちろんクレジットカードはドコモの発行しているdカードでなくても構いません。

ただdカードを持っているほうがポイントを多くもらえるので持っておくとベターです!
d払い残高払い(チャージ払い)
d払い残高払い(チャージ払い) はSuicaやPASMOなどと同じく事前に金額をチャージしてそこから支払う方法です。
チャージ方法は「銀行口座」「セブン銀行」「コンビニレジ」の3つがあります。

使いすぎを防止したい人にはオススメの決済方法です
ここまで3つも支払方法をご紹介しましたが、
個人的なオススメはクレジットカード払いでdカードを設定することです。
理由はd払いでの利用でポイントを貯めつつ、
dカードでも請求時にdポイントを貯められるため2重でポイント還元を受けられるからです。
持っていない人は年会費もかからないのでdカードを1枚発行しておきましょう!
<お申込サイト>
dカード公式HPより
d払いが使えるお店

ここまでd払いの概要や特徴をお伝えしました。
ここからは実際にd払いがどこで使えるのかをご紹介します。
d払いは「街のお店」と「ネット」のどちらでも利用することができます。
それぞれ分けてご紹介しますね。
街のお店
まず街のお店です。
代表的なところではセブンやファミマ、ローソンなどのコンビニはもちろん
イトーヨーカドー、マツキヨ、ヤマダ電機、高島屋店など様々な店舗で使うことができます。
日常的に使うコンビニやスーパー、ドラッグストアでも利用できますし
家電量販店や百貨店などの比較的高額な商品に対しても利用できるようになっていますね。

普段よく聞くお店では使えることが多いです!
その他どんなところで使えるかは、d払いの公式HPを確認してみてください!
d払い公式HPより
ネット
続いてはネットです。
ネットでもかなり多くの方が利用されるamazonで使うことができます。

もちろんdポイントで買い物もできますよ!
それ以外にもmercari、ABC-MART、高島屋店オンラインストアなど様々なネットショッピングサイトで使うことができます。

本当に色々なところで使えるのね!
そのほかのお店はd払いの公式HPを確認してみてください!
「こんなとこでも使える!」そういった発見があると思います。
d払い公式HPより
注意すべき点

ここまでd払いの特徴やメリットをご紹介してきましたが、
ここでd払いを利用する際の注意すべき点を1つお伝えします。

自動適用されないってどういうこと・・・?
おそらく多くの人の頭の中で「?」が浮かんでいると思います。

分かりやすく具体的に解説します!
先ほどdポイントの還元率を上げてくれるキャンペーンをいくつかご紹介しました。
これらのキャンペーンは利用することでより多くのポイント還元を受けることができます。
ただこの恩恵を受けるためには、キャンペーンサイトに行ってエントリーをする必要があるんです。

だんだんわかんなくなってきた・・・
イメージしやすいようにもっと具体的に説明しますね。
例えば先ほどご紹介した「初めてのd払い利用なら+50%還元のキャンペーン」を利用するとしましょう。
おそらく多くのd払いを始めて使う方は

私は初めて使うからキャンペーン対象者よね
こういう風に思うと思います。
が、、、実は悲しいことに自動的に対象者にはなれないんです。

え、じゃあどうやったら対象者になれるの???
対象者になるためにやることはただ一つです!
それは「エントリーボタンを押すこと」です。

やり方は簡単なので安心してください。
2ステップで完了です。
1.まずはキャンペーンサイトに行く
2.サイト内で「エントリーする」のボタンをタップ
本当にこれだけです。
全く難しいことはないのですが、このひと手間を忘れてしまうと
せっかくのキャンペーンポイントが付与されないためご注意ください。

中にはエントリーが不要なキャンペーンもありますが、念のためキャンペーンサイト上にエントリーボタンがあるかどうかみておくのが無難です。
キャンペーンサイトは公式HPで随時更新されているので、覗いてみてください!
d払いキャンペーンサイトより
まとめ

いかがだったでしょうか?

d払いって何だろう・・・?
こういった疑問を解消し、d払いの特徴や魅力まで理解できたのではないかなと思います!
これを機にお得なキャッシュレスデビューをd払いでしてみてはいかがでしょうか?

まだd払いインストールしてない!
どこからインストールしたらいいかわからない!
そういった方は下記のバナーからインストールしてみてくださいね。
※もちろんインストールでお金は発生しないので安心してください。
これからもドコモの魅了を随時発信していきますので
引き続きご覧いただければ幸いです。
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